こんにちは!
旅行と岡本太郎さんが大好きな20代「まる」です。
まるまる日常ブログでは、「旅 & ART」をメインテーマに夫婦の日常をのんびり記録していきます!
旅行先でのおすすめポイントや、泊まったホテルの体験談など、実際に行った人の目線で役に立つ情報を発信します。
今回は、静岡県伊東市の「楽味家 まるげん」に行ってきましたので、おすすめメニューやお店の雰囲気などをご紹介していきます!
気になるお店の様子は?
こちらはのお店では、他でめったに食べられないローカル漁師飯「うずわめし」を食べることができます!
「うずわめし」と書かれた旗が目印!
お店に近づくと「うずわめし」と書かれた旗が見えてくるのですぐわかると思います!
お店の外には壁に手書きのメニューがたくさん貼ってあったり、魚が干してあったりとにぎやかでわくわくする雰囲気です。
今回は土曜の12半ごろに行きましたが、1組待ちで入れました。
漁師小屋のような雰囲気が◎
店内は漁師小屋風で雰囲気のよい感じです。
テーブル席だけでなく、掘りごたつの席もあるので、お子さんが一緒でも安心ですね!
今回、私達が利用したのは半個室のテーブル席でした。
壁には手書きのメニューがたくさん貼られています。
おもしろいメッセージも書いてあったりするのでぜひ読んでみてください!笑
今回頼んだメニューはこちら!
こちらのお店では毎朝市場より仕入れた伊豆地魚を使った様々なお魚料理が楽しめますが、はずせないのはなんと言っても「うずわ定食」です!
今回は「うずわ定食」と「鯖のなめろう定食」を注文しました。
丼ぶり、定食系のメニューはこんな感じです。
まるげんに来たら食べるべし!「うずわ定食」
「うずわ」とは宗田鰹(そうだがつお)のことで、背中に渦のような輪っかの模様があるためそう呼ばれているとのこと。
うずわ定食を注文すると、まず「うずわ定食の正しい食べ方」なる紙を手渡されます。
こちらに従って食べていきます!
見た目はこんな感じでけっこうインパクトがあります!
初めはすこーしすくってお刺身として・・・
次は青唐とお醤油と混ぜて、あつあつご飯にのせて・・・
そして最後は「うずわ出汁」をかけてお茶漬けにして食べます!
1食で3度も楽しめて大満足でした。。。
目の前でバーナーで炙る!「地鯖のなめろう定食」
鯖のなめろうと、その日で変わる地魚の胡麻しょうゆ漬けが付いています。
なめろうは半分を目の前でバーナーであぶってくれるので、生と炙りの味の違いを楽しめます!
地魚の胡麻しょうゆ漬けは、最後にご飯に乗せてうずわ出汁をかけて、出汁茶漬けとして楽しめます!
こちらの定食もとってもおいしかったのでおすすめですよ!
あわせて行きたい周辺おすすめスポット!
「楽味家 まるげん」周辺のおすすめスポットをご紹介します!
道の駅 伊東マリンタウン
お土産、温泉、足湯、グルメ、遊覧船などなどを楽しめる道の駅です。
「伊豆・伊東で1日中楽しめる道の駅」というキャッチコピーを付けているだけあって、楽しめる場所が盛りだくさんです!
詳しくはこちらの記事で紹介していますのでCHECKしてみてください!
松川遊歩道
川沿いは桜並木になっていて、春には桜が楽しめます。
夜は「竹あかり」という竹に穴をあけて作られたランプがとても綺麗で、暖かい光が幻想的です。
昭和3年からの歴史がある文化施設「東海館」が特に有名なスポットです!
詳細情報
お店の詳細情報です。
アクセス・駐車場
電車の場合は、JR線の「伊東駅」から徒歩3分です。
車で行く場合、専用の駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングがあるのでそちらを利用してください。
営業時間、席数、支払方法、予約
お店の営業時間は、ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00)です。
席数は32席でテーブル席の他、掘りごたつのお席もあります。
支払方法は現金の他、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)が利用できます。
予約は不可となっていますが、すぐ近くにある姉妹店のまるたかは予約ができます。
また、まるたかでも「うずわ定食」は食べることができますので、まるげんがいっぱいな時はこちらへ行ってみるのもありです。
「楽味家 まるげん」でローカル漁師飯「うずわ定食」を楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は、他でめったに食べられないローカル漁師飯「うずわめし」を食べることができる「楽味家 まるげん」をご紹介しました。
ぜひぜひ行ってみてください!
まるまる日常ブログでは、他にもグルメ情報を紹介しています。
こちらもあわせてCHECK!↓↓