ダックスの呼び方って2つあるよね。
フンド?フント?
どっちが正解なのかな?
人気犬種のダックスフンド。
人によってはダックスフントと呼ぶ方もいますよね。
なぜ、この違いが生まれたのでしょうか?
この記事では以下のトピックをまとめています。
・ダックスの呼び方の違い
・ダックスの名前の由来
この記事を読んで、あなたのモヤモヤを解決してくださいね!
こんにちは!
まるまる日常ブログの「ダックス研究室」へようこそ^ ^
ダックスフンドが大好きな20代「まる」です。
私は実家で15年ほどダックスを飼ってきました。
今は、自分で飼い始めたチョコタンの男の子のために、1からダックスを勉強中!
研究結果が、ダックス好きな人たちの役に立ったらうれしいです♪
ダックスの呼び方の違い
まずはなぜ呼び方が2通りあるのかについてご説明します。
フンドは英語読み、フントはドイツ語読み
ダックスフンドは、アルファベットで書くと「dachshund」です。
最後のdは英語ではドですが、ドイツ語ではトという発音。
このことから、フンド派とフント派が生まれてきたのです。
結局、どちらが正解なの?
2通りの読み方があるのがわかったところで、どちらが正解なんでしょうか。
結論、どちらも間違いではありません。
ただし、日本においてはフンド派が多数のようです。
理由はJKCがダックスフンドという表記を使っているから。
JKCとは「ジャパンケネルクラブ」の略で、日本国内での犬種の認定などを行っている組織です。
ダックスの名前の由来
では、そもそも名前の由来は何でしょうか。
ダックスは「アナグマ」、フントは「犬」という意味です。
つまり、アナグマ犬。
原産国ドイツで、アナグマ猟に使われてきたため、このような名前に。
ストレートすぎる気も・・・笑
ダックスのルーツについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
あなたの好きな呼び方でOK!
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
今回はダックスフンド呼び方ついてまとめました。
地味にモヤモヤする点ですよね・・・
あなたの疑問が解決できていたらうれしいです!
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